新刀

A576皇孫殿下御守刀 龍泉貞次作之
Ryusen Sadatsugu

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣[N.B.T.H.K] Hozon Token

A576皇孫殿下御守刀 龍泉貞次作之Ryusen Sadatsugu
  • 銘文:皇孫殿下御守刀 以余鉄 龍泉貞次作之 昭和三十五年五月吉日 越智家重代(人間国宝 )
  • Sign:Ryusen Sadatsugu A.D.1960 Made by Iron for Amulet sword for Crown prince (Living National Treasure
  • 種別:白鞘短刀 Tanto and Shirasaya
  • 寸法:8寸5分(25.7cm)反り 0.0cm元幅 2.4cm  元重0.6cm
  • 時代:昭和ー(愛媛県)
  • 価格:御売約 Sold Out

重要無形文化財保持者(人間国宝)高橋 貞次刀匠、注文打の作品。
高橋貞次は愛媛県出身の刀匠で、大正年間より古刀の作風を研究し、五ヶ伝に精通した。1938年第一回刀剣展にて内閣総理大臣賞を受賞、戦後は皇室関連の作刀を多数行い、伊勢神宮式年遷宮の御宝御神刀を鍛え、1955年、これらの活動と成果が評価され、人間国宝に認定された。刀匠としては初の人間国宝である。
受賞後の1959年、今上天皇成婚に際して美智子皇太子妃(当時)の守り刀を鍛える。その後1965年の礼宮文仁親王に至るまで、美智子皇太子妃所生の皇男子の守り刀を鍛え続けた。
本作はその皇孫殿下御守刀制作に使用した玉鋼を用いて制作された作品で、身幅尋常で内反りの落ち着いた体配に地鉄、綺麗に積んで抜群に澄みいり、刃文小沸出来の細直刃を焼き、帽子小丸に綺麗に返るなど全体を通して流石に作域が高い。

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