刀装具

B117 大久保家伝来
金梨子地家紋散蒔絵鞘飾太刀拵
Kazaritachi Koshirae From Okubo Family

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀装[N.B.T.H.K] Jyuyo Tousou No.31

B117 大久保家伝来金梨子地家紋散蒔絵鞘飾太刀拵Kazaritachi Koshirae From Okubo Family
  • 大久保家伝来 金梨子地家紋散蒔絵鞘飾太刀拵
  • Kinnashiji kamonchirashi makie saya Kazaritachi Koshirae
  • 寸法:総長 94.4cm 
  • 時代:江戸時代後期
  • 価格:御売約 Sold Out  

江戸時代後期に製作されたと鑑られる大久保家伝来の飾太刀拵。
飾太刀の発祥は古くは平安時代、公家の儀仗として盛んに用いられ、日本太刀外装の中で最も華麗で技法も細微を極めた最高峰の形式として重用されている。その様式は江戸時代に伝えられたが、その絢爛さから製作できる家門は非常に限られており、また製作技術の混乱から衛府太刀拵と混同した形式の作品がまま見られ、本作のごとく有職故実にのっとり、正しく製作された飾太刀拵は金装桐紋飾太刀拵(後陽成天皇旧蔵品)などの天皇家所縁の物や、将軍家、大名家からの注文品が僅かに伝来している限りで貴重である。
本作は金梨地鞘と各金具に「上り藤」と「大」を一つにした「大久保藤」の家紋を配した同家伝来の作品で江戸時代後期に製作されたものと鑑せられる。さすが同家の格式を示す見事な作域を示し、かつ保存状態の良好な最高級品である。

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