刀剣

無銘 青江 重要刀剣
Mumei Aoe

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K] Juyo Token No.29

無銘 青江 重要刀剣  Mumei Aoe
  • NO.605
  • 銘文:無銘 青江
  • Sign : Mumei(Aoe)
  • 種別:拵付刀 Katana and Mounting
  • 寸法:2尺3寸1分(70.1cm)反り 2.2cm 元幅 2.7cm 先幅 1.7cm  元重0.6cm
  • 時代:鎌倉時代後期ー備中国(岡山県)
  • 価格:¥4,500,000 (JPY)  

鎌倉時代後期、備中国青江派の作と極められた重要刀剣指定作品。
備中国青江派は平安時代、承安頃(1171年〜)の安次を祖として始まると伝え、以後南北朝時代後期に至るまで大いに繁栄した。同派の作品で平安末から鎌倉時代中期頃までの作品を「古青江」、それ以降南北朝期にかけてまでのものを「青江」と呼称している。本作は鎌倉時代末期の作とみられ、大磨上ながらなお反り高くついて姿がよく、地には杢目が目立ってやや肌立つ、いわゆる「縮緬肌」となり、刃文は匂出来の締まった直刃を焼きつつ、仔細に見ると刃先にかけて厚く小沸がついて、腰元には強く金筋を交え、帽子の焼きもたっぷりとして上品に小丸にかえっているなど同派の典型的な味わい深い作柄をよくあらわしている。平肉豊かについた健全な体は同作の指定品中でも右翼の物である。

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