古刀

備州長船盛光 応永廿一年
Bishu Osafune Morimirsu A.D.1414

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣[N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token

備州長船盛光 応永廿一年Bishu Osafune Morimirsu A.D.1414
  • No.622
  • 銘文:備州長船盛光 応永廿一年
  • Sign:Bishu Osafune Morimitsu A.D.1414
  • 種別:拵付脇差 Wakizashi and Mounting
  • 寸法:1尺2寸7分(38.6cm)反り0.5cm 元幅 2.7cm  元重0.5cm
  • 時代:室町時代初期ー備前国(岡山県)
  • 価格:御売約 Sold Out
  • 刀剣美術706号所載品

室町時代初期、備前国、長船の地で活躍した盛光の作品。
室町時代初期の備前鍛冶を「応永備前」と呼称し、実光や康光、そして本作の作者盛光などが代表刀工として知られている。この派の作風は地鉄板目に杢を交え肌立った鍛えに地景風のかねが入り、刃文腰の開いた互の目が目立ち、帽子は先が尖って返る等の特徴が挙げられ、また他に穏健な直刃の作風もあり、ともに上手である。
本作は板目に杢が交じって肌立った応永備前独特の鍛えを見せて、地沸が細かにつき、淡く乱れ映りがたち、刃文は腰の開いた互の目に丁字・角張る刃を交えて、足・葉が入り、小沸つき、帽子尖りごころに返る等同作の特色を随所に表した典型作であり、応永備前諸工の中で最高峰と名高い盛光の優品である。

all

koshi1

kankan2

kan1
sira2

Return Top