刀装具

高瀬栄寿 孔雀図鐔 
Takase Eijyu Design of peacock

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K]Juyo Token No.58

高瀬栄寿 孔雀図鐔 Takase Eijyu Design of peacock
  • NO.B132
  • 銘文:高瀬東浦 風柳軒栄寿(花押) 
  • Sign:Takase Tou Furyuken Eijyu(Seal)
  • 時代:江戸時代ー常陸国(茨城県)
  • 価格:御売約 Sold Out

江戸時代後期の水戸金工、高瀬栄寿の重要刀装具指定作品。
高瀬栄寿は水戸金工、泰山家の二代目赤城軒元孚の門人で風柳軒と号した。水戸金工は石黒派、浜野派、奈良派と様々な作風を取り入れて独特な世界観を生み出したが、栄寿は赤銅魚子地に高彫工法で人物や花鳥を表した格調高い作品を多く残している。
本作は鉄を地鉄とし、丸の画面そのものを活かして孔雀の絢爛さを表現した鐔で、後藤風の作品を得意とした同作中でも極めて珍しい作域の一例である。鋤出彫で描かれた羽の広がり、下半に展開された金の配色の対比と躍動感など実に華やかな作品である。

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