刀剣

常陸国水戸白旗山住徳兼作之安政六年八月日
Hitachi kuni Mito Shirahatayama Norikane A.D.1859

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣[N.B.T.H.K] Hozon Token

常陸国水戸白旗山住徳兼作之安政六年八月日Hitachi kuni Mito Shirahatayama Norikane A.D.1859
  • No.A674
  • 銘文:常陸国水戸白旗山住徳兼作之安政六年八月日
  • Sign:Hitachi kuni Mito Shirahatayama Norikane A.D.1859
  • 種別:白鞘刀 Katana and Shirasaya
  • 寸法:2尺6寸(78.9cm)反り2.1cm 元幅3.2cm先幅2.3cm元重0.8cm
  • 時代:江戸時代ー常陸国(茨城県)
  • 価格:¥1,200,000

江戸時代後期、常陸国(茨城県)で活躍した徳兼の作品。
徳兼は銘鑑によると同国徳宗の子で、江戸に出て宗次の弟子となって鍛刀の技術を学び明治三十六年に没したという。本作は2尺6寸と非常に長寸で、重ねの厚い豪壮な体配に、地鉄、小板目肌微塵に良く詰み、刃文、匂出来の互の目を連続して焼き、帽子、乱れ込んで尖って返り、茎仕立ても丁寧で闊達な銘を切るなど、総じて完成度が高く、上手の作域を示した同作中の優品である。

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