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備州長船則光 享徳三年八月日
Bishu Osafune Norimitsu A.D.1453

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 [N.B.T.H.K] tokubetsu hozon 

備州長船則光 享徳三年八月日Bishu Osafune Norimitsu A.D.1453
  • 銘文:備州長船則光 享徳三年八月日
  • Sign:Bishu Osafune Norimitsu A.D.1453
  • 種別:拵付太刀 Tachi and mounting
  • 寸法:2尺4寸2分半(73.5cm)
  • 時代:室町初期ー備前国(岡山県)
  • 価格:御売約済み Sold Out

 永享備前を代表する名工、則光の太刀。
 備州長船則光は初代を長光の門人と伝え、嘉元三年期(1305年)の短刀が存在する。銘鑑ではこれを初代とし、二代を延文頃、三代が応永で家助の子とし、四代が永享頃(1429年~)、以後室町末期まで名跡を伝えている。本作の作者は銘鑑でいう四代に該当すると思われ、祐光と並んで永享備前の双璧として名高い刀工である。
 本作は、地鉄小板目肌よくつみ、乱れ写りが華やかに立ち、刃文は腰の開いた互の目を基調に、匂口の締まった小乱れ交え、金筋を盛んに交える等、則光の特徴がよく表されている。2尺4寸に及ぶ長寸で、豊かな肉置きに地刃健全で非常に出来野良い同作中の白眉である。
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