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備前国住長船五郎左衛門尉清光作 天文十九年二月日
Bizenkoku Osafune Gorouzaemon jyo Kiyomitsu Saku A.D.1550

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K] Jyuyo Token No.35

備前国住長船五郎左衛門尉清光作 天文十九年二月日Bizenkoku Osafune Gorouzaemon jyo Kiyomitsu Saku A.D.1550
  • 銘文:備前国住長船五郎左衛門尉清光作 天文十九年二月日
  • Sign:Bizenkoku Osafune Gorouzaemon jyo Kiyomitsu Saku A.D.1550
  • 種別:白鞘刀 Katana and Shirasaya
  • 寸法:2尺3分強(69.1cm)反り2.2cm 元幅 3.1cm先幅2.0cm 元重0.7cm
  • 時代:室町時代後期ー備前国(岡山県)
  • 価格:御売約済み Sold Out

室町時代末期、次郎左衛門尉勝光と並び備前鍛冶の双璧と称される五郎左衛門尉清光の作品。
長船清光は勝光・忠光らと並び「末備前」と呼称される室町末期の備前鍛冶を代表する名工である。末備前中、清光を名乗る刀工は数多いが、本作のごとく俗名を冠した物は注文打として作成された入念作であるとされ、特にその中でも五郎左衛門尉・孫右衛門尉の両名が最高位に値する最上工として評価が高く、他の末備前刀工同様作域の広い作者であるが、とりわけ直刃の名手として定評がある。
本作は寸法がやや短く、先反りの強くついた室町時代末期特有の体配を示し、重ね厚く平肉豊かで姿が良く、地鉄、板目肌に所々杢を交え、地景のよく入った鍛えが優れ、淡く乱れ映りが立ち、刃文、広直刃に足・葉が入り、匂口が明るく冴え、直刃を得意とする清光の本領が良く示されている。同作者の特徴が良くあらわれた典型的な作品で、かつ常の同作の作品に比べかなりまとまった作域を示し、完成度の高い優品である。
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