刀剣

直胤作
Taikei Naotane

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 [N.B.T.H.K]Tokubrtsu Hozon Token

直胤作Taikei Naotane
  • No.A726
  • 銘文:直胤作 余欲鍛煉剛堅故不断之庇気以佩之観興寺正延
  • Sign:Taikei Naotane 
  • 種別:拵付刀 Katana and mounting
  • 寸法:2尺2寸4分弱(68.0cm)反り1.5cm 元幅 2.8cm 先幅 1.9cm 元重 0.7cm
  • 時代:幕末期ー武蔵国(東京都)
  • 価格:¥3,500,000

幕末の名門、水心子正秀一門の高弟、大慶直胤の拵付刀。
直胤は文政4年に筑前大掾を受領し、嘉永元年に上洛し美濃介に転じている。彼は若年の折に江戸に出て、水心子正秀の門に入り、後師と同様に秋元候に仕え、細川正義と共に水心子正秀門下の逸材となった。新々刀最上作。本作は地鉄、大板目肌に杢を交えた鍛えに、地沸厚くつき、地景細やかに入り、刃文は互の目乱れに小のたれ、小互の目、尖りごころの刃等を交えて、足・葉が入り、沸厚くつき、総体に砂流し、金筋をよく交え、彼の得意とする相州伝風の作域を表している。附の拵は黒塗りの一分刻鞘を用いた豪華絢爛な肥後拵である。

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