刀剣

重要美術品 法成寺
Houjyouji

鑑定書内容:文部省 重要美術品 Agency for Cultural Affairs Art treasures

重要美術品 法成寺Houjyouji
  • No.732
  • 銘文:無銘(法成寺)
  • Sign:Mumei(Houjyouji)
  • 種別:刀 Katana
  • 寸法:2尺1寸6分(65.4cm)反り2.1cm 元幅3.0cm 先幅2.7cm 元重0.9cm
  • 時代:南北朝時代ー但馬国(兵庫県)
  • 価格:どうぞお問合せ下さい。

薙刀の名手として知られる但馬国法成寺の作と極められた重要美術品認定作品。
法城寺は但馬国の地名で、南北朝時代、この地に国光が存在し、一派をなした。銘鑑によると、国光の作に貞治年紀のものがあることが述べられている。彼の在銘作は僅少で、それらは短刀に限られ、太刀は皆無で、無銘の薙刀や薙刀を直したものにこの極めをあてたものが多く、古来、薙刀の名手であったと伝えている。法城寺の作風は、短刀は直刃か小乱れが多いのに対し、無銘の極めものは丁子乱れが華やかで、一見、備前一文字に見紛うほどであるが、地刃の沸が一段と強く、大模様の鍛えに地景が入り、さかんに肌立ち、刃中に金筋・砂流しを頻りにあしらっている点に、この派の見どころがある。


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