刀剣

備前国長船住長光 永仁五年三月日
Bizenkoku Osafune jeu Nagamitsu A.D.1297

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K]Juyo Token No.39

備前国長船住長光 永仁五年三月日 Bizenkoku Osafune jeu Nagamitsu A.D.1297
  •  NO.723
  • 銘文:備前国長船住長光作 永仁五年三月日  
  • Sign:Bizenkoku Osafune ju Nagamitsu saku A.D.1297
  • 種別:白鞘太刀 Tachi 
  • 寸法:2尺4寸7分(75.0cm)反り 2.2cm 元幅 2.9cm 先幅 1.4cm 元重0.6cm
  • 時代:鎌倉時代ー備前国(岡山県)
  • 価格:どうぞお問い合わせください。

鎌倉時代、日本刀史上最大の隆盛を誇った長船派2代目当主、長光の作品。
長光は長船派2代目を継いだ刀工で、初代光忠の子。優れた作品を数多く残し、名物「大般若」や「津田遠江」などをはじめ国宝6点、重要文化財28点などその多くが国の指定品になっている日本刀史上最高峰の名工である。
本作は長光としては非常に希少な生茎在銘年紀入りの太刀で永仁五年(1297年)の作とある。元幅に比べて先幅狭まり、腰反りの強くついた生茎ならではの優美な太刀姿に、地鉄、小板目肌が微塵によく詰み、淡い乱れ映りが立ち、刃文、直刃を基調に僅かに互の目を交え、刃中に微細な小沸がつき、格調高く仕上げられた実に優美な名品である。

 

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