
飯田高遠堂は靖國神社遊就館改修事業を応援しております。
靖國神社に鎮まります御祭神の御遺書や御遺品をはじめ、英霊の「みこころ」や御事蹟を今に伝える日本の近代の歩みを示す史資料など10万点に及ぶ貴重な品を展示・保存する遊就館。
明治15年の遊就館設立より142年、関東大震災後に再建された現在の本館が昭和6年に竣工してから93年が経過、長い時間の中で設備の改修が必要になると共に、幅広く変化してきている拝観者への対応も求められています。
令和7年に先の大戦の終結より80年の節目を迎えるにあたり、多数の拝観者が予想されることから、常設展示の保全管理設備を更新するとともに、より良い拝見環境を整備するため、第一期の改修工事を行うためのクワウドファンディングが1月30日まで行われております。
返礼品の中でも特に人気を集めたのが刀匠が玉鋼を用いて制作した文鎮やキーホルダー、靖国刀匠の作風をもとに鍛刀した150万円を超える限定短刀も即申込が入った。
2月15日に開催される特別体験コース「刀職人と学ぶ日本刀ツアー」では刀剣文化普及団体「鉄芸」のメンバー、刀鍛冶 石田國壽氏、研師 藤代龍哉氏(刀剣藤代4代目)、鞘師 森井敦央氏、当店の代表取締役 飯田高遠堂 飯田慶雄が普段では手に持って拝見することは難しい靖国神社の所蔵刀剣をお借りして鑑賞会を行い、刀剣文化の素晴らしさを伝えるとともに、継続しての支援を訴えます。
現時点で残席3席となっておりますので同事業にご賛同頂ける方のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
詳細は下記のリンク先をご参照ください。
https://readyfor.jp/projects/yasukuni-yushukan-01?utm_source=referral&utm_medium=banner