刀剣

孫六兼元 蟹仙洞美術館旧蔵品
Magoroku Kanemoto
From Kanisendo Museum Collection

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣[N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token

孫六兼元 蟹仙洞美術館旧蔵品Magoroku KanemotoFrom Kanisendo Museum Collection
  • No.915
  • 銘文:兼元(孫六)
  • Sign:Kanemoto (Magoroku)
  • 種別:刀 Katana
  • 寸法:2尺3寸1分(70.3cm)反り 1.3cm 元幅 3.0cm 元重 0.6cm
  • 時代:室町末期ー美濃国(岐阜県)
  • 価格:¥8,800,000
  • 山形県蟹仙洞美術館旧蔵品

室町時代の美濃鍛冶を代表する名工、孫六兼元の特別保存刀剣指定作品。
兼定と並び美濃鍛冶の両横綱と評される兼元は同銘が相継いでいるが、中でも最も技量的に優れているのは2代で、世上この兼元を指して「孫六兼元」と賞賛している。兼元は歴代「三本杉」と称される尖り互の目の連れた独特な刃文を得意としている。
本作は元幅に比べて先幅狭まり、先反りごころとなる体配に、横手を排した菖蒲造りの体配を示している。兼元の作に菖蒲造りの物は極めて稀で、過去類例を一点経眼したのみという大変貴重な作品であり特別な注文作であったと思われる。かつては山形県蟹仙洞美術館に旧蔵されていた名品である。※山形県蟹仙洞(かいせんどう)は、山形県上山市矢来にあった美術館。製糸業を経営していた長谷川謙三が収集した日本刀や中国の明・清時代の漆工芸品のコレクションを国の重要文化財指定品を含め、約4,000点を収蔵・展示していた。https://online.bunka.go.jp/museums/detail/11919

 

 

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