刀剣

長船兼光
Osafune Kanemitsu

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K]Juyo Token No.16

長船兼光Osafune Kanemitsu
  • No.917
  • 銘文:無銘(兼光)
  • Sign:Mumei(Kanemitsu)
  • 種別:刀 Katana 
  • 寸法:2尺1寸7分(66.0cm)反り 1.0cm 元幅 3.0cm 先幅 2.2cm 元重 0.48cm
  • 時代:南北朝時代ー備前国(岡山県)
  • 価格:¥11,000,000

朝時代に活躍した備前国長船兼光の重要刀剣指定作品。
南北朝時代に備前国で活躍した長船派4代目、兼光の在銘年紀入りの作品。
兼光は鎌倉時代後期、元享(1321)から南北朝期の貞治(1362)の年紀作が残されている刀工で、その作風は、南北朝期の康永(1342)頃までは片落ち互の目や直刃を焼いた、父景光によく似たもので、その後姿が大柄で従来には見られなかったおっとりとしたのたれを主張とした刃文を焼き始めている。
本作は身幅広く、重ね薄く、大切先に纏めた南北朝時代の特徴的な体配を示した作品で、地鉄、小板目肌がつんだ清涼な鍛えに映りが立ち、互の乱れの刃文を焼いた典型作である。

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