刀剣

南紀重国
Nanki Shigekuni

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 重要刀剣[N.B.T.H.K]Juyo Token No.28

南紀重国Nanki Shigekuni
  • NO.921
  • 銘文:於南紀重国造之
  • Sign:Nanki Shigekuni
  • 種別:白鞘刀 Katana and Shirasaya
  • 寸法:2尺3寸(69.9cm)反り 1.1cm 元幅 2.9cm 先幅2.0cm 元重 0.7cm
  • 時代:江戸時代前期ー紀伊国(和歌山県)
  • 価格:¥9,900,000

徳川家康の抱え工、南紀重国の重要刀剣指定作品。
南紀重国は本国は大和で手掻派の末葉といわれ、江戸時代初期に徳川家康に仕えて駿府にて作刀し元和5年(1619年)に徳川頼宣が紀州和歌山へ移封の際に従って同行した。彼の作風は大きく分けて二様があり、直刃調の大和伝のものと、乱れ刃の相州伝のものが残されている。
本作は鎬高く、鎬幅の広い体配に、板目鍛に直刃調に始まり、中程より激しく沸つき、金筋・砂流しを盛んに交えて乱れる相州伝の作域を示した優品である。


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