甲冑武具

鉄黒漆塗変り兜
Tetsu kurourushi nuri Kawari Kabuto

鑑定書内容:社団法人 日本甲冑武具研究保存会 特別貴重資料 Certificate:Japan Kacchubugu Research and preservation Tokubetsu kicho Shiryo

鉄黒漆塗変り兜Tetsu kurourushi nuri Kawari Kabuto
  • No.D131
  • 鉄黒漆塗変り兜
  • Tetsu kurourushi nuri Kawari Kabuto
  • 江戸時代中期
  • 価格:¥1,650,000

江戸時代中期に制作された鉄黒漆塗変り兜の特別貴重資料認定品。
変り兜(かわりかぶと)とは、戦国時代から江戸時代にかけて武将たちが愛用した、動植物や器物、南蛮風などユニークな形状を模した兜のことです。戦場で自身の武勇や個性を際立たせ、敵を威圧する目的で考案され、一の谷の合戦で有名な「一の谷兜」のような山形から、大黒天、蟹、兎、波、さらには西洋風の南蛮兜など、非常に自由で奇抜なデザインが存在する。本作は江戸時代の兜を
素地として、明治時代以降に張掛部を仕立てた作とみられる。変り兜がその奇抜な意匠から世界中で持て囃されたことから同手の作品は多く存在するが、本作は中でも非常に仕立てが良い優品で、作者の銘が記されていない事が惜しまれる。

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