鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具[N.B.H.K] Tokubetsu Hozon Tousougu

- NO.B311
- 銘 :無銘(金山)
- Inscription :Mumei(Kanayama)
- 法量 : 縦 75.4mm 横 75.1mm 厚み 4.6mm
- 時代 : 室町時代
- 価格:御売約 Sold Out
金山鐔は尾張鐔と並んで室町時代を代表する透鐔であり、その意匠は簡素で円に角、直線、曲線などで構成された幾何学的文様の物が多くあり、室町から桃山にかけての金山鐔には装飾性というよりは明快さや強靭な精神性を秘めた禅味を感じさせる古鐔がある。本作は鐔中央に大きな器物を据えるかのごとく沢瀉を配した意匠で、金山鐔には壺図や釣鐘などに同手のものが稀に存在する。耳が厚く、鉄骨を交えて雅味がある優品である。










