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2026年度現代刀職展
今に伝わるいにしえの技

2026年度現代刀職展今に伝わるいにしえの技

2026年8月1日、東京両国の刀剣博物館で2026年度現代刀職展が始まりました。
公益財団法人日本美術刀剣保存協会は、その使命の一つに現代刀職者の育成と技の公開をあげ、その事業として毎年「現代刀職展」を開催しており、本展覧会は現代刀職者が作刀・研磨・刀身彫・外装・白鞘・彫金・柄前・白銀の各部門で技を競い合い、この一年の成果を発表する場として位置づけられています。
現代刀匠の最新作や新作の刀装、刀装具、柄巻、白鞘、鎺、刀身彫刻など各種職人たちの技術と情熱の粋を集めた名品たちが一堂に会する貴重な機会となりますのでぜひ足をお運びください。自らの愛刀を託す職人を探す上でもまたとない機会となります。

会期 2026年8月1日から30日まで
展示品一覧 2026年度現代刀職展目録

詳しくは下記ウェブサイトまで
https://www.touken.or.jp/museum/exhibition/exhibition.html

金田七郎国真刀匠は2回目の高松宮記念賞おめでとう。

薫山賞を受賞された森國刀匠は今回でめでたく無監査認定となりました。地鉄が特に美しく古名刀に匹敵する出品刀随一の見事な出来でした。
個性的な月山貞伸刀匠の作品は寒山賞を受賞、古作ん写ではなくオリジナルな作風での受賞は流石です。
研磨の部では文部科学大臣賞を素晴らしい地刃の志津の刀で川上氏が受賞。今年は相州伝の名品が多く出品されている印象でした。

今年から新設されたNHK会長賞と薫山賞を夫婦でダブル受賞となった桑野、石井夫婦もおめでとうございます。
各種新作の拵も本当に素晴らしいもの揃いでした。お気に入りの愛刀にぜひご注文を。

直前に発生した熊本地震で被災され木村刀匠は困難な逆丁子に挑戦し見事でした。お会いできず残念。1日も早い復興をお祈りしています。
がんばれ木村刀匠!!

授賞式の前日には全受賞作を並べて出品者への勉強会も開催されています。全国の刀職者が一堂に会して意見交換を行う貴重な機会です。

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