刀剣

大隈俊平(人間国宝)
Osumi Shunpei(Living National Treasure)

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣
[N.B.T.H.K] Hozon Token

大隈俊平(人間国宝)Osumi Shunpei(Living National Treasure)
  • No.A775
  • 銘文:俊平 為安藤純吉(人間国宝 )
  • Sign:Shunpei(Living National Treasure)
  • 種別:短刀 Tanto
  • 寸法:8寸6分(26.2cm) 反り 0.0 cm 元幅 2.5cm 元重0.6cm
  • 時代:昭和ー(新潟県)
  • 価格:¥2,000,000

現代刀匠の最高位、重要無形文化財保持者(人間国宝)大隅俊平の作品。
大隅俊平(本名 貞夫 ただお)は、昭和7年太田市に生まれ、昭和27年に長野県坂城町の宮入昭平刀匠(昭和38年に人間国宝となる)に師事し、作刀技術を学ぶ。昭和33年独立し、その後「新作名刀展」において最高位の正宗賞を3度受賞、昭和63年には太田市名誉市民に推挙され、平成9年には、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。作風は一貫して直刃に拘り、特に長寸で大柄な作品を多く残した。平成21年死去。
本作は注文銘を有する入念作で、昭和49年登録の短刀である。2尺6寸(80cm)に及ぶ長寸な作品を得意とする同作としては非常に珍しい小さな短刀の作品で、かつ表裏の作り込みを変えた片切刃造としているのは注文主からの希望によるものであろうか。地鉄、細やかに積んで澄み入り、刃文は得意の直刃を焼いており、流石の技量を示した優品である。



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