刀剣

備前国住長船祐定作之 天正七年八月吉日
Bizenkoku Osafune Sukesada saku kore A.D.1579

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣[N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token

備前国住長船祐定作之 天正七年八月吉日Bizenkoku Osafune Sukesada saku kore A.D.1579
  • No.911
  • 銘文:備前国住長船祐定作之 天正七年八月吉日
  • Sign:Bizenkoku Osafune Sukesada saku A.D.1579
  • 種別:拵付刀 Katana and Mounting
  • 寸法:2尺3寸5分(71.2cm)反り2.2cm 元幅 3.2cm 先幅2.1cm 元重0.9cm
  • 時代:室町時代ー備前国(岡山県)
  • 価格:¥2,200,000


室町時代後期、勝光、清光と並び備前国、長船鍛冶の名人と称される長船祐定の作品。長船祐定は勝光・清光らと並び「末備前」と呼称される室町時代後期の備前鍛冶を代表する名工であり、末備前中、同じ祐定の銘を名乗る刀工は数多いが、中でも与三左衛門尉の俗名を冠する祐定が末備前中の最上工として知られて高名である。本作は俗名は添えられていないが、広直刃に足、葉の働きが複雑にからみ、物打ちからは皆焼きごころとなるなど、混然とした景色を見せ、帽子は一枚帽子となってすぐにかえっている。重ねは9mmにも及び、室町時代の作品でありながら全く研ぎ減りを感じさせない健全な優品である。

研ぎ減りがない為、茎と刃区で重ねに差異が全く見られない

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