新刀

龍泉貞次作之 (人間国宝 高橋 貞次)
Ryusen Sadatsugu

鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣[N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token

龍泉貞次作之 (人間国宝 高橋 貞次) Ryusen Sadatsugu
  • No.600
  • 作者:龍泉貞次作之 昭和十五年(人間国宝 高橋貞次 )
  • 銘文:精鍛龍王子源貞次(花王)(刻印・龍王)紀元二千六百年 三作之内
  • Sign:Ryusen Sadatsugu A.D.1940  (Living National Treasure
  • 種別:白鞘刀 Katana and Shirasaya
  • 寸法:2尺2寸9分半(69.6cm)反り 2.2cm 元幅 3.2cm 先幅 2.2cm  元重0.6cm
  • 時代:昭和ー(愛媛県)
  • 価格:御売約 Sold Out

重要無形文化財保持者(人間国宝)高橋 貞次刀匠の作品。
高橋貞次は愛媛県出身の刀匠で、大正年間より古刀の作風を研究し、五ヶ伝に精通した。1938年第一回刀剣展にて内閣総理大臣賞を受賞、戦後は皇室関連の作刀を多数行い、伊勢神宮式年遷宮の御宝御神刀を鍛え、1955年、これらの活動と成果が評価され、人間国宝に認定された。刀匠としては初の人間国宝である。受賞後の1959年、今上天皇成婚に際して美智子皇太子妃(当時)の守り刀を鍛える。その後1965年の礼宮文仁親王に至るまで、美智子皇太子妃所生の皇男子の守り刀を鍛え続けた。
本作は身幅尋常で反りの深くついた優美な太刀姿を見せ、地鉄は小板目肌つみ、刃よりに柾目を交え、刃文は小沸出来の丁子乱れに強い金筋・稲妻が焼きを縦に裂くように入るなど、覇気に満ちた作域を示した同作中の傑作である。

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