鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具[N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Tousougu

- NO.B28
- 作者 : 無銘 古金工
- 室町時代
- 法量:縦:76.1mm 横 69.4mm 厚:4.4mm
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室町時代に制作された古金工と極められた唐草図鐔の特別保存刀装具指定作品。
古金工とは、室町時代以前の作で銘を残さなかった金工達の総称である。多くは山から掘削したままの山銅を用いてざっくりと削り出した野趣に溢れる作品群であるが、極一部に良く精錬された銅や四分一地に高度な彫金、色絵の技を用いて制作され、他を圧倒する技術力を示した入念作も存在する。本作は木瓜形の山銅地に猪目が小透かしで入っており、前面に蓮華模様が緻密に広がっている華やかな逸品である。



