鑑定書内容:財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具[N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Tousougu

- NO.B285
- 銘:無銘 柳生
- 江戸時代
- 法量:縦:72.6mm 横 64.4mm 厚:5.5mm
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柳生鐔は、江戸時代に活躍した金工の一派で、柳生宗矩を祖とする剣術流派「柳生新陰流」と関わりの深い刀装具を制作したことで知られる。柳生派の金工は、実戦的な刀装と精神性を重視した作風を持ち、特に「柳生鍔」と呼ばれるものは、豪華な装飾を施した後藤派や京金工とは対照的に、実戦的で簡素な美しさを持つため、武士の精神性を表すものとして高く評価されている。柳生家が徳川将軍家の剣術指南役を務めたことから、柳生鐔は武士階級の間で特に人気があったようである。




