刀剣界ニュース

日本刀を感じる・学ぶ 「刀剣検定」開催が決定!

 書籍取次大手の日本出版販売株式会社が、来る十二月十三日(日)に第一回「刀剣検定」を岡山·東京・大阪の三都市で開催すると発表した。本検定は、一般社団法人全日本刀匠会事業部の監修、テレビせとうちの腕力の下で、日販が企画・運営を行う。
 刀剣検定では、一振一振の刀に込められた技術や物語についての知識が問われる。今回の検定は、初級者向けの業物級と、中上級者向けの大業物級の二階級が実施される。業物級では「名物三日月宗近」のような名刀と呼ばれる刀についての一般的な知識や、刀剣の部位に関する問題、大業物級ではさらに多くの刀や、より専門的な部位、製法について出題される。
 各級の練習問題は、刀剣検定公式サイトで公開され、いずれの級も発売中の公式テキスト『日本刀~天下名刀の物語~』(三栄書房、八百四十円)の内容を中心に出題される。
 日本古来より、単なる武器としてではなく、神聖なもの、芸術品そして宝物として扱われてきた日本刀。本検定を通して、日本固有の「刀剣」という文化に親しむとともに、そこに根付く精神性・哲学を学び取っていただければと、主催者は語っている。
 検定の申し込みは、日販が運営する検定ポータルサイト「検定、受け付けてます
にて。また全国の主要書店店頭に設置される検定専用の願書(郵便払込票)でも受け付けている。

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